新生児のダウン症の顔の特徴
新生児のダウン症は、顔に特徴が!?
女性の社会進出が進んだことから、晩婚化と高齢出産が増えています。
結果、ここ15年で比較すると
ダウン症として産まれてくる新生児の数が倍にも増えているとのこと。
さぞや、心配している女性も多いでしょう。
そこで新生児がダウン症であるかどうかの特徴をいくつか紹介します。
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新生児の一般的特徴について
ダウン症児の特徴としては似通った顔つきになることがあげられます。
特に特徴的なものと言えるのは、凹凸の少ない平坦な顔であることです。
そもそも黄色人種である日本人は欧米人と比較すると顔つきが平坦なのですが、
ダウン症児はそうした平坦さとは比較にならないほどに平坦な顔つきとなっています。
特に
などはダウン症の大きな特徴です。
ただし、新生児の場合はこうした顔つきの特徴が出ないこともあるとのことで、
判別が難しいことがあるとも言われています。
新生児における大きな特徴
では、顔つき以外ではどのような特徴があるのかと言うと、
まず性格が大人しい子が多いそうです。
ダウン症の新生児は良く眠り、泣くことも少なくて手がかからないそうで、
性格的にも大人しいことがあります。
また、新生児はそもそも柔らかいものですが、
ダウン症児の場合は関節や筋肉が健常な新生児と比較しても柔らかいのも特徴です。
ですので、だっこをした時に、
手応えのない柔らかさを感じてしまうと言われています。
他にも、筋肉の働きが弱いので、
力が弱いというのも大きな特徴だと言って良いでしょう。
上記のような特徴を感じたら、ダウン症を疑うべきです。
各地域に検査を受けられる病院がありますので、
恥ずかしがることなく、検査を受けましょう。