ダウン症児が生まれる確率~年齢別まとめ

ダウン症 確率 年齢別

高齢出産になればなるほど
生まれてくる子供への影響などを考えて不安になる人もいます。

その原因の一つとして、ダウン症の発生率が高くなるというのがあります。

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ダウン症児が生まれる確率について

今は昔と違い結婚する年齢が高くなっています。

もちろん早くに結婚し子供を授かる若い夫婦もいますが、

世の中が晩婚化の影響を受けているので
出産に関してもその影響が出るのは否めません。

 

こう言ってしまうと高齢出産が悪いことのように思えてしまいますが、
高齢出産は、決して悪いことではありません。

ただし高齢出産になるほど、ダウン症の発生率が高まる

という部分は否定できないという現実もあります。


ダウン症児が生まれる確率~年齢別まとめ

晩婚化になる以前からダウン症の子供が生まれる事もありました。

しかし、ここ数年で統計を見てもわかるように
明らかにダウン症の発生率は高まっています。

これは、高齢出産をする人が増えているというのも
原因の一つだといわれています。

 

数が増えている事もあって、具体的な数字も見えてきます。

年齢別に見たとき、どのくらいの違いがあるかを見れば一目瞭然です。

高齢出産 ダウン症

ダウン症 確率 20代で1667分の1

ダウン症 確率 30歳で952分の1

ダウン症 確率 35歳で378分の1

ダウン症 確率 40歳で106分の1

ダウン症 確率 45歳で30分の1

となっています。

 

こうして見ても年齢を重ねていくほど、
ダウン症の発生率は高くなることが確認できます。

 

結婚や出産をする年齢は人それぞれ違いますが、

ダウン症のリスクとして考えたとき
早ければ早いほどリスクは回避できると言って間違いありません。

⇒ダウン症の特徴 赤ちゃん編

【妊活・妊娠中のダウン症予防に】

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